2ntブログ

ニーハオトイレ

我々、日本の公衆トイレは世界トップレベルらしく

中には有料の所もあるみたいでちょっとお洒落な建物にしか見えません
DSC08424_zps1ad7f219
d0003130_1
何かと噂になる国 【中国】の話ですが

あの国の公衆トイレはかなりパンチが効いており

「今日も元気そうね」などと隣の人と気軽に顔をあわせ

「ニーハオ」と挨拶できるところから

通称「ニーハオトイレ」と呼ばれています

そんな、「ニーハオトイレ」にはトイレットペーパーはなく、
2d7d116c5ea8064472fa
常設していると当たり前のように持って帰られてしまうからだとか・・・
0508403e
だがしかし! そんな中国が変わるかもしれない!

何でも、11月19日に「中国トイレ革命」が宣言され、
images
そして、時同じくして、北京に新世代トイレが爆誕。

その公衆トイレの斜め上な革命路線が話題となっている。

話題の革新トイレ『第五空間』。
c03fd54abb7617b8a7ab09
ハイテクと言うくらいなので、ウォシュレットや自動水洗にでも

なったのかと思ったら全然違って、別の意味でのハイテク路線

たとえば、全個室にタブレットを設置という謎路線。

もちろん「Wi-Fi」完備だ!

さらにトイレだけでなく

「ATM」「フード&ドリンクの自動販売機」

「休憩室」「電気自動車の充電スタンド」が

併設されているという。

『第五空間』と名付けるだけあって確かにこんなトイレは見たことがない。

トイレでご飯というと「便所メシ」という言葉がよぎるが、
4864fc73aef5f4694ca676eac94a26ec
動画や画像を確認してみると、便器が並ぶスペースと

自販機が設置されるスペースは壁で区切られているよで、

自販機のそばにはベンチも設けられており、

虐められている学生のリアル便所メシにはならなさそう。
benjomeshi
このニュースに、ネットユーザーたちは

「便利でいい」という一方で「意味がわからない」という声もあがっている。

もしかしたら、飲食できるトイレというのは

「食べ物がある → キレイに使わないと!」という心理を狙ってのことだろうか? 

その真意はわからないが、中国メディアは「ハイテクトイレ」が、

トイレ革命の方向だとしたら疑問を呈さざるをえないと評価している。

現在、中国では「トイレは国や地域の発展度を示すもの」として、

トイレ革命が進められていて、

今後3年間で5万7000カ所の公衆トイレを建設する予定だという。

革命が、ハイテク路線で行くのか、

はたまた別の謎路線で進められるのかはわからないが、

とにかく「ニーハオトイレ」の消滅は近いのかもしれない。

















0c637a48

関連記事

系列店舗、システム管理部、
マネージャー、チェアマンによる
ブログとTwitterも
合わせてご覧くださいませ♪

(是非ブックマークしてください♪)

(是非フォローしてください♪)