2ntブログ

17℃ 赤い戦士


 中学、高校時代と、Red Warriors(赤い戦士)(も)よく聴いておりました。

唄っているのはダイアモンド☆ユカイさんです、バラエティー番組には今でこそ

よくお出になられてますが・・・。

殆どTVで歌を唄っている所はみないですが。また、バンドとして唄っている姿を

みたいものです。

ギタリストのシャケさんの奏でるサウンドは歌詞を最高に演出されております。

30年以上経った今でも聴いています。

⇓        ⇓       ⇓

♫『Wine&Rosesバラとワイン』♪




2曲目は、🎶『Birthday song』♫





 せめてバラの香りとワインをグラスに注いで・・・♫



                                   Tadokoro
 

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15℃ 思い出の手帳・・・


  休みの日、午後の昼下がり、暑さもまだ止まぬ折りし、机の引き出しを

 整理しておりました。

  古い手帳が何冊かでてきました。懐かしさ故、何気に開いてみると、

 その頃の出張の日程から仕事の段取りを記したものが赤や青や黒で書かれて

 いました。そして、おそらく、会食などの予定などもあり、整理も忘れその頃を

 回想していました。20代の頃の出来事ですので・・・

  見て行くうちに、メモ蘭に何かしら余白に走り書きがあるのが所々目に留まりました。

 その中でも、凄く印象に残った言葉を必死にその場で記録したのを思い出しました。

 それが、 ↓  ↓

   ・性格は顔に出る
   
   ・感情は声に出る
   
   ・センスは服に出る

   ・美意識は爪に出る

   ・清潔感は髪に出る

   ・落ち着きのなさは足に出る

  当時、会社員だった私は本社から来られた取締役(担当役員)、本部長、支店長、社員と

  会食をしたときに書いたものでした。

  よく目をかけて頂いた担当役員の話の中のセンテンスです。

  改めて見た感想は、何年経ってもそうだなぁ・・・と説得力ある言葉です。

  時代は変わろうとも、幹は変わらない。確かにそうなんです。

  懐かしさと共にいい経験であり、いい出会いだった事に今一度感謝したいです。



                                Tadokoro



  

 

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8℃ 語録


  田中角栄元首相についてお話しをしたいと思います。

 政治家の本は多数読んでまいりました。

 その中でも、一際違う印象受けたのは未だに心に残っております。

  生き方、人生そのものが、スケールの大きさを感じました。

 幼少のころ見たテレビのブラウン管に映し出された映像には、何とも雄弁な

 演説に周りの人たちが食いつくように聞き入ってる姿、 今でも覚えています。

  今回、彼の言った言葉の中でも一番刺激を受けた内容(語録)を記してみました。


   『人生はすべて「間」だ。お前みたいに一本調子、直進しようとするだけでは

    前に進まない。「間」のとれない奴はどうしようもないぞ。』 




   『人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを
 
 愛せるかどうかなんだ。政治家を志す人間は人を愛さなきゃダメだ。東大を出た頭のいい奴は

 みんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。

  それが大衆軽視につながる。
 それではダメなんだ。そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、

  その人たちをそのままで愛さなきゃならない。
 そこにしか政治はないんだ。

  政治の原点はそこにあるんだ。』


  
人の器の大きな人は、言ってる事、話す事柄が違う・・・

   つくづく感じた事を覚えております。

  この言葉から学べる事もあり、自分自身にとってはプラスになる内容だった事は

    間違いないです・・・。


                                   
                                                                                 Tadokoro


  

 

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【3℃ 哲学者ニーチェの名言】


 

    フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)

   ( ドイツの哲学者、古典文献学者。)

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以前にこの人の本を読んだ事がありました。

凄く感銘を受けた言葉です。

 

   《 四つの徳を持て 》

1、自分自身と友人に対してはいつも誠実であれ。

2、敵に対しては勇気を持て。

3、敗者に対しては寛容さを持て。

4、その他のあらゆる場合については、常に礼儀を保て。
 
 

 私は哲学・思想・・・正直興味はございませんでした。

屁理屈にしか聞こえないような所もあったりして・・・

 しかし、確かにそうだな、と思える所もあり未だに記憶しているのかも

しれません。
 
ニーチェは反キリスト教的態度、反道徳的態度で批判的な観念の持ち主だと思われ

がちですが、どうしたら良くなるのか?
 
肯定的な考え方を常に求めていたようです。

これが主だと思います。

そういった思想、哲学、倫理から生まれたセンテンスなんだと感じました。
 
 徳とは、人の持っている能力、気質が社会的、倫理的に起用される事。
 
 人間関係に関しては、現代人に於いて複雑化した様相を呈しております。

また、実社会で人との関わりについては、分かってはいるけれども・・・、

教えられてない、なので分かってない・・・気づいてない・・・

など、ちょっとした気遣いで変わることも多だあると思います。

 私が生きてきてこの4つのセンテンスに関しまして・・・。

再度、私自身も意識しつつ心掛けていきたい所です。


                                                Tadokoro.

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印象に残る人物


初めて記述したものの文字ばかりで…
もし、少しのお時間頂き、
ご拝読いただければ幸いです。

 さて、中国(中華人民共和国)の事(ある政治家)についてお話したいと思います。14_12

中国と言えば、皆さん何を想像されますでしょうか?
人口13億人超え、北京オリンピック、上海万博、人民元の管理フロート制から管理変動相場制へ。
また、自転車社会から自動車社会へと様々な、飛躍的な発展を遂げてきました。
その中国にかつて、政治家、鄧小平という最高指導者がいた事ご存知でしょうか?
毛沢東死後、華国鋒から事実上、実権を奪い最高指導者に。
中国(共産主義)の中にして、毛沢東の文化大革命のあと疲弊した中国を再建するために市場経済の導入を促し、現在の中国経済の発展の礎を築いた人物であります。
政治家鄧小平氏の言葉に、『白でも黒でもネズミを捕まえてくるのは良い猫だ』という名言があります。
私は時々、この言葉を思い出す時がございます。
 
 当時、毛沢東政権下で行われた『人民公社』(農村での行政と経済組織が一体化したもの)【この方式は、社会主義の柱として始めたが、政策、制度も整ってなく、働いても働かなくても同じ。悪平等主義的な形、また、自由に食べられる人民食堂など。食材、資材の大浪費を招いた上、農民の生産意欲の大幅低下という現象を作り出した】の農業生産が停滞したため、『包産到個』を導入する農家が増えました。
これは個別農家が農地経営を請けおって、農地にそれぞれノルマをつけ、生産を超過した分は個人の取り分とし、ノルマに達しなかった分は罰金として納める方式の事です。(頑張ればそれだけ自分たちの利益になるシステムです)
そこで鄧小平氏が『包産到個』を推進したわけです。迅速かつ容易に農業生産を回復させる方法があるのなら、それらを採用し、民衆の望む形をとるべきではないか?また、民衆の生産意欲低下を取り戻し、やる気向上を目的とし、結果、民衆の生活、国の安定性に結び付く。もし、非合法というのであれば合法化にすれば良いと主張しました。
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云わば、共産主義の毛沢東に対し、資本主義的発想というべき論点を強調する形となったわけです。
前例のない試みでもあり、かなりの批判にさらされ、疑問視する状況下にあったようです。
ただ、鄧小平氏の中では、このままではダメになる、共産主義の中にでも発展はとげられるという思いも強かったのでしょう。
 労働は資本、共産主義に関わらず、労働力があってこそ国も、民衆も成り立つ、これは言うまでも無いことです。そこに、競争に満ちた成長をなし得るか否か。資本主義の根元なのかもしれません。
 結果、白でも、黒でも、即ち、社会主義、資本主義、であれ、ネズミを捕まえてくるのは良い猫、経済発展が遂げられれば良い事ではないか。民衆にとって、また、国にとっても、と。
そんな様相がみられる言葉に聞こえました。
 考え方はそれぞれあるかと思います。何が正しい…?否、何が適切なのか…?
そんな時こそがきっと発展する為、最良の結果を導く糸口になるのだろうと思います。
私自身、この言葉の大義を考えた時、結果までの過程、又は工程には角度を変え、より最良な方法を選択していく事でより良い結果を産みだす事が生産性だと思うに至りました。

 のちに、鄧小平氏が共産主義の下、今日の経済発展の中国の基盤となった改革開放政策、これを期に押し進める事となるのは言うまでもないでしょう。

 鄧小平氏のこの言葉は、ビジネス用語でよく用いられる事も多く、セールスパーソン(営業)の世界では耳にする言葉かもしれません。

                                                    Tadokoro


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