世界の頭脳としても知られる
ハーバード大学の研究で、
約300人の参加者を以下の3グループにわけおこなわれた実験
『皮肉が創造性を刺激する!』
という論文が発表され、話題になっておりまして
グループ1
ニュートラルな会話をしてもらう
(今日はいい天気ですね。みたいな)
グループ2
嫌味や皮肉が混じった会話をしてもらう
(その服は100均で買ったんですか? みたいな)
グループ3
ポジティブな会話をしてもらう
(その服は本当に素敵ですね! みたいな)
そのあとで全員に創造性を判断するテストに挑戦してもらったところ、
皮肉を言った参加者のうち67%が良いアイデアを思いつき
皮肉を言われた参加者のうち75%が良いアイデアを思いつき
ニュートラルとポジティブグループは30%しか良いアイデアを
思いつかなかったそうです。
この実験結果から、大事な会議の時にこそ、
ゴマをすったような、 ニュートラルな発言をするのではなく
毒を吐き、嫌味の入った発言をした方が
より良いアイデアが生まれるとなっております。
研究者いわく、
「皮肉や嫌味を理解するには、表現の裏側に隠された
本当の意味を察する必要があるため、脳の抽象思考が
活性化され皮肉や嫌味がヒトの
創造性を高める可能性を示している。」
しかし、別の実験では
「皮肉や嫌味は対人関係に悪影響を及ぼすこともあるが
信頼のある相手とであれば皮肉や嫌味は問題ない」とある
もとより、信頼関係が出来ておらずゴマをすった会話しか
出来ない間柄では何度会議を重ねようと
良いアイデアは生まれてこない
良いアイデアこそ何処にあるかわからない為
普段から毒を吐き脳を活性化させ
落ちているアイデアを拾っていこう!
皮肉が創造性を刺激する!
系列店舗、システム管理部、
マネージャー、チェアマンによる
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