どうもご覧いただきありがとうございます Fです m(__)m
博多山笠は、毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のある祭です。
正式には櫛田神社祇園例大祭です。
全国的に有名な祭ですが、商人の町であった博多部のローカルな祭りです。
7月1日夕方の当番町のお汐井取りから始まり、
7月15日の追い山をフィナーレとする2週間に渡る祭です。
7月15日の追い山をフィナーレとする2週間に渡る祭です。
何と言っても、目玉は追い山です。
追い山のスタートは朝の4時59分です。
今年の7月15日は土曜日ですね。
朝早いので天神、中洲辺りで飲んで徹夜で待つ人も多いですね。
朝早いですが、見物客は多いので、出遅れると移動自体が困難になります。
特に櫛田神社付近は騒然として身動きが取れなくなります。
舁き山の総重量は約1トンもあり、26名の舁き手たちによって完全に宙に持ち上げて浮かせて前進して行きます。
それだけの重量ですから、舁き手は、どんどん交代して行きます。
この祭は一度は見る価値があります。
この迫力は身近で見ないと分かりません。
では、追い山をどこで見ればよいのか?
間近に見れるせまい路地が迫力があっていいと思います。
機会があれば、ぜひ山笠を見に来て下さい!