今回、『マーフィーの法則』についてお話をします。
どういう法則・・・?かと申しますと、簡潔に言えば、
『落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する』
といった事です。
不思議とそうなってしまうよね・・・というような事を法則にしたものです。
ただ、この法則は多岐に渡り、細かく法則として紹介されております。
特に、営業に携わっているビジネスマンは大抵は自己啓発で勉強されている方が多いのでは
ないかと思います。
目標をどうしてもクリアしないといけない。生半可な気持ちじゃクリアできないわけです。
そういう時こそ、 どうしたらこうなるのか?という事を自然に導いてくれる考え方が
マーフィーの法則にあるのです。
その中でも、潜在意識から無限の力を引き出す・・・
即ち、潜在意識⇒顕在化していくわけです。
意識には、私たちが意識している部分と意識していない部分があります。
意識できる部分を顕在意識といい、意識していない(または意識できない)
部分を潜在意識(無意識)と呼んでいます。
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潜在意識の中にある信念が、夢や願望を叶えるために
必要なものに変化をし、夢や願望を叶えるために必要な考え方や
行動を、無意識的にとれるようになる。
この事はビジネスマンならずとも学生であっても、アスリートであっても
無論、メンタル的には共通していると思います。
私自信、上記の事を知るまでは、精神論は必要ない!結果だ!結果だ!と
若い時から求められてきました。ですから、常に精神論は否定的な考え方で
おりました。
しかしながら、前述に関しても必要性はあるのではないか?と思うように
なったのは言うまでもございません。
Tadokoro
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